ハトムギ保湿ジェルがSNSで人気の秘密@口コミまとめ

ハトムギ保湿ジェルってこんなジェル

ハトムギ保湿ジェルは、フェイスからボディまで全身に使える保湿ジェルです。

 

使い方も様々なマルチユースジェルです。

 

180gの大容量ながら、価格は1000円弱(価格は販売店によります)とたくさんのジェルの中でもコスパは最強のオールインワンジェルです。

 

ハトムギ保湿ジェルの特長

ハトムギ保湿ジェル

みずみずしいテクスチャーで、肌へすっと浸透

水分たっぷりのジェルに天然のハトムギエキスを配合した高浸透処方で、肌の水分貯蔵層である角質層にすっと馴染んで肌をしっかり潤します。
ぬった後の肌は、しっとりもちもちです。

 

ベトつかない潤い

ジェル成分が肌の表面にきちんと留まるので、油分に頼らず潤いをキープできます。
ジェルに含まれる油分がごく僅かなため、ぬった後に他のスキンケアの浸透を妨げることがなく、メイク崩れの心配もありません。

 

肌に優しく、たっぷり使える

ハトムギ保湿ジェルは、無香料・無着色・低刺激性・ノンアルコールなので、敏感肌や、肌が乾燥しやすい季節に一時的に敏感肌に傾く方にも安心です。
また、ノンコメドジェニックテスト済ですので、たっぷり使ってもニキビの心配がありません。

ただし、全ての人にコメドができないということではありません。
心配な方はパッチテストをしてから使うようにしてくださいね。

ハトムギ保湿ジェルの基本的な使い方

ハトムギ保湿ジェル

ハトムギ保湿ジェルはマルチな使い方ができるジェルです。特におすすめの使い方についてまとめてみました。

 

どの方法で使うのが一番肌にあっているのか、いろいろと試してみてください。

 

化粧水の後の美容液として

  1. まずは、洗顔をして肌を清潔にしましょう。
  2. 洗顔後の肌に化粧水でたっぷりと水分補給をします。(同ラインの「ハトムギ化粧水」がおすすめです。)
  3. ハトムギ保湿ジェルを顔全体にぬり、ハンドプレスでしっかりと浸透させます。
  4. 乳液やクリームで仕上げる。

乳液やクリーム代わりに

  1. 洗顔、化粧水、美容液が終わったら、ハトムギ保湿ジェルを乳液やクリームの代わりとしてぬります。
  2. ハンドプレスで仕上げます。

ハトムギ保湿ジェルは、水の保護膜「マイクロジェル層」を形成するので、油分に頼らない潤いキープができるため、乳液やクリームによる仕上げのベタつきが苦手な方にもおすすめです。

 

メイク前の保湿ケアとして

  1. 洗顔、化粧水、美容液までが終わったら、ハトムギ保湿ジェルを顔全体にのばします。
  2. ハンドプレスでしっかりジェルを浸透させ、手のひらに肌が吸い付くような感覚になったらベースメイク開始OKです。

塗りすぎはベースメイク時にモロモロを出す原因になりますので、適量を守りましょう。

 

シャワー後やお風呂上がりに

シャワー後やお風呂上がりの肌はとても乾燥しやすくなっていますので、タオルドライした後の肌に速やかにたっぷりのジェルを伸ばしましょう。

乾燥防止のためのジェルやクリームの効果を最大限に発揮するには、体の水分を拭き取ってから5分以内にぬることがポイントです。

ハトムギ保湿ジェルの特徴的な成分

ハトムギ保湿ジェル

ハトムギエキス

ハトムギエキスは、イネ科の植物であるハトムギの実から抽出したエキスです。漢方薬にも使用されるヨクイニンエキスと同じです。

 

ハトムギに含まれるアミノ酸には、血液やリンパの流れをサポートする働きがあるため、新陳代謝を高めてターンオーバーを整え、肌荒れを改善し、美肌をキープする効果が期待できます。

 

イボを除去する効果においてもハトムギエキスは広く知られていますが、即効性は期待できません。

 

ハトムギ保湿ジェルは、ハトムギエキスが含まれている製品ですが、治療薬ではありませんので、イボについては予防策として使えるといったところでしょう。

イネ科の植物にアレルギー反応を起こす方は使用を控えましょう。

 

トコフェロール

トコフェロールはビタミンEのことで、肌を守る成分として注目を集めています。油溶性のビタミンで、強力な抗酸化作用がることから「若返りビタミン」とも呼ばれています。

 

紫外線ダメージによって発生した活性酸素を除去しシミやくすみを予防します。

 

また、肌の酸化によって起こるシワやたるみなどのトラブルの予防にもつながります。

  • 肌荒れ防止効果
  • 保湿効果
  • 抗酸化作用
  • 抗炎症効果
  • 血行促進効果

 

トコフェリルリン酸Na

トコフェリルリン酸Naは、トコフェロールの1種であるDL‐a‐トコフェロールにリン酸基を加えた、世界初の水溶性ビタミンE誘導体です。(油溶性の性質も持っています。)

 

油溶性のため水分を多く含む化粧品に配合しづらいビタミンE(トコフェロール)を、油溶性&水溶性にした改良型のビタミンE誘導体です。肌の酸化を防ぎ、バリア機能を高める効果が高いため、エイジングケア化粧品にもよく配合されています。

 

※ジメチコン

シリコーン油のことで、油に溶けにくい性質を持った無色・無臭の透明の液体です。ベタつき感が少なく、撥水性や潤滑性に優れているので、この成分が配合された製品をぬった後の肌は滑らかな質感に仕上がります。

 

ストッキングのような網目状の構造になっているため、皮膚呼吸を阻害せず、後に使うスキンケアの浸透の妨げになりません。
皮膚刺激性や毒性がほとんどないので、安全性の高い成分といえますね。

ハトムギ保湿ジェルが向いているのはこんな人

ハトムギ保湿ジェル

乾燥肌・敏感肌が原因で肌にゴワつきが起こりやすい人

ハトムギ保湿ジェルは、肌にとても浸透しやすいので、一度塗りで物足りなければ数回重ね塗りもOKです。
潤いが与えられるだけでなく、肌にジェルがきちんと留まり与えた潤いを逃さないので、乾燥によるゴワつきが解消されます。

 

エタノール等が配合された化粧品を使うと肌に刺激を感じやすい人

エタノール等のアルコールは、肌に清涼感を与えるなど使い心地を良くするメリットもありますが、敏感な肌を持つ人にとってはただの刺激になってしまいます。
ハトムギ保湿ジェルは、アルコール類をはじめ、肌にとって刺激になり得る香料・着色料も不使用ですので、全ての肌タイプに優しく安心して使える保湿ジェルです。

 

スキンケアにかかる時間を短縮したい人

ハトムギ保湿ジェルはマルチユースジェルですので、オールインワンジェルとしても使用可能です。
洗顔後の肌に均一に伸ばし、ハンドプレスで仕上げればスキンケア完了です。

 

スキンケア製品の肌への浸透をアップしたい人

スキンケア製品の浸透がイマイチに感じる方は、ハトムギ保湿ジェルをブースターとして使ってみましょう。
肌の表面を完全に塞いでしまわないため、その後に使うスキンケア製品の浸透を妨げることはありません。
角質層が潤った状態になると、スキンケア製品の浸透がより良くなります。

ハトムギ保湿ジェル

ボディも一緒に保湿したい人

肌の健康を守るトコフェロール(ビタミンE)等が配合されていますので、シャワー後やお風呂上がりのボディケアにも最適です。
タオルドライ後の肌に速やかにぬるか、濡れたままの肌にぬっても良いでしょう。

 

油分に頼らない保湿をしたい人(油っぽい製品が苦手な人)

潤いを逃さないよう油分で肌にフタをするクリーム等が苦手な人に、ハトムギ保湿ジェルはおすすめです。
油分ではなく、水の保護膜で肌をベタつかせずに潤いを守るので、サラッとした仕上がりです。

 

ニキビ肌、ニキビができやすい人

ジェルを塗るとニキビが増えるという方にも、ノンコメドジェニックテスト済のハトムギ保湿ジェルは大変おすすめです。
ハトムギエキスが肌の新陳代謝を高め、余分な水分や老廃物が排出されることでニキビの膿の排出を促し、トコフェロールの抗炎症効果で炎症を抑えるW効果が期待できます。

パーフェクトワン